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2019年3月

2019年3月22日 (金)

ぼたもち作り

突然ですが、皆さんは「おはぎ」と「ぼたもち」のちがいがわかりますか?
   
実は、おはぎとぼたもちは基本的に同じもので、ちがうのは食べる時期だけなのです。
ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもののことで、あずきの粒をその季節に咲く牡丹に見立てたものなのです。
一方、おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるもののことで、あずきの粒をその季節に咲く萩に見立てたものなのです。
よって、春はぼたもち、秋はおはぎと春秋使い分けないといけないのですが、今は年中おはぎで通すお店が圧倒的に多いようです。
   
さて、新年度に向けて、食育サークルでは、子どもたちと一緒に作れるものはないかと話し合い、先日、ぼたもちの作り方を習いに行ってきました。
   
今回は、もち米100%で作りました。ボウルに炊き上がったもち米に、砂糖、塩を加えて軽く混ぜ、めん棒で粒が半分残るくらいに突きます。
   
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丸める作業は、手におもちがついたり、そのおもちが熱かったりして、最初は思うように丸められませんでしたが、徐々に慣れていきました。
   
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今回は、粒あん、きな粉、すりごまの3種類を使用し、順に形を整えていきます。きな粉とすりごまは、おもちの中に粒あんを入れ、丸めてからそれぞれの衣に転がしてつけました。
   
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子どもたちが食べやすいようにと、小さめのものを作りましたが、家で子どもたちと持ち帰ったぼたもちを食べた時に、1番大きなぼたもちを、「おいしい、おいしい」と言いながらペロリと食べてしまいました。おもちを丸める作業はやけどに注意ですが、今回のばたもち作りを生かして、園で子どもたちと一緒に活動していきたいです。

2019年3月18日 (月)

年中さんお味噌汁昼食会

2/14の年長さんの「手作り昼食会」に引き続き、2/19に年中さんでも「お味噌汁昼食会」が開催されました。


今年は、年長さんが育ててくれたサツマイモ、年中さんが育てた大根と大根の葉、食育サークルで育てた人参、里芋、玉ねぎ、そして、昨年度、食育サークルで仕込んだ手作り味噌を使いました。

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昆布で出汁をとり、大きめに切った野菜を大きな鍋でグツグツしたら、こんなに美味しそうなお味噌汁を作ることができました。出汁をとった昆布も細かく刻んで、最後に煮干しと一緒にお鍋に戻してありますね。野菜を煮込むとこんなに甘い味のスープができるのだと、お味噌汁昼食のボランティアをしたお母さんたちも驚くくらい、野菜本来の力を感じられるお味噌汁になりました。
   
年中組の子どもたちは、数日前に、食育サークルが『大豆のお話』という手作り紙芝居を読み、お味噌汁が大豆でできていることを頭の片隅に置きながら、当日、先生のパネルシアターにあわせて、大きな声で『お味噌汁の歌』を歌いました。

大きなお鍋の登場に驚く子どもたち、苦手な野菜に顔をしかめる子どもたちもいました。でも、どの子どもたちも、小さなお椀を両手に持って、こぼさないように真剣な顔で自分の席まで運びます。

みんなでご挨拶をしたあと、お母さんボランティアも子どもたちの中に入り、おうちの方が作ってくださったおにぎりと一緒にお味噌汁をいただきました。

今回は子どもたちに、幼稚園で育てた野菜のそれぞれの味を感じて欲しいと思い、野菜一つ一つをあえて大きく切りました。お口には大きすぎる野菜を、食べてくれるかなあ?お味噌汁、たくさん作りすぎたかなあ?という心配を吹き飛ばしてくれるくらい、年中組の子どもたち
はたくさん食べて、お鍋が空っぽになりましたね。そして、「あー、おいしかった。次は何を作ってくれるの?」という声まで聞こえてきて、お味噌汁昼食のボランティアをしたお母さんたちは、嬉しくなってしまいました。

来年度、また何か楽しくて、美味しくて、子どもたちが喜んでくれる企画ができたらいいですね。食育サークルのお母さんたちからも、来年度に向けて、いろいろなアイデアが飛び出してきているので、実現できるように、来年度も引き続き食育サークルをよろしくお願いします。

 

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